2008年06月12日
瓶
瓶
久々にいけ花のお稽古のことを書いてみようと思う。
いけ花の時、様々な形の花器を使用する。
丸いもの、三角のもの、四角のもの、半円のもの、
とんがっているもの、二つの花器をを組み合わせたりと
色・形・組み合わせもで自由でおもしろい。
師匠がいつも 『出あい』
(花との出あい、花器との出あい)と言っているが、
毎回器との出あいも一つの楽しみだ。
最近、お稽古でチャレンジしていることがある。
それは、瓶に生けること。
私たちはに「なげ入れ花」と言っているが、背が高い瓶にお花を生ける。
剣山がないのがなかなか難しい・・・
剣山がいつも花を留めてくれるが、
瓶に剣山は入れることができない。
だから何とか留める手段を見つけないといけない。
枝を折ったり、つぎ足したり・・・1本立てるのに一苦労
優雅に泳いでいるようで、
水面下では必死に足をもがかせている鳥みたい
芍薬の花。
花材:姫ホウの樹・バラ・鈴かけ
でも最初の主枝の1本がきちんと立つと、
その後はどうにか留まってくれる。
やはり最初が肝心
うまくいかないとイライラしてしまうこともある・・・がそこは抑えて抑えて。
いけ花は心のゆとりの大事さも感じさせてくれる。
これは剣山を使っている。
花材:白づる・鉄線・ゴッドセフィアーナ
久々にいけ花のお稽古のことを書いてみようと思う。
いけ花の時、様々な形の花器を使用する。
丸いもの、三角のもの、四角のもの、半円のもの、
とんがっているもの、二つの花器をを組み合わせたりと
色・形・組み合わせもで自由でおもしろい。
師匠がいつも 『出あい』
(花との出あい、花器との出あい)と言っているが、
毎回器との出あいも一つの楽しみだ。
最近、お稽古でチャレンジしていることがある。
それは、瓶に生けること。
私たちはに「なげ入れ花」と言っているが、背が高い瓶にお花を生ける。
剣山がないのがなかなか難しい・・・
剣山がいつも花を留めてくれるが、
瓶に剣山は入れることができない。
だから何とか留める手段を見つけないといけない。
枝を折ったり、つぎ足したり・・・1本立てるのに一苦労
優雅に泳いでいるようで、
水面下では必死に足をもがかせている鳥みたい
芍薬の花。
花材:姫ホウの樹・バラ・鈴かけ
でも最初の主枝の1本がきちんと立つと、
その後はどうにか留まってくれる。
やはり最初が肝心
うまくいかないとイライラしてしまうこともある・・・がそこは抑えて抑えて。
いけ花は心のゆとりの大事さも感じさせてくれる。
これは剣山を使っている。
花材:白づる・鉄線・ゴッドセフィアーナ
Posted by はな at 23:13│Comments(2)
│生け花★おけいこ編
この記事へのコメント
器も出会いなんですね。人もそうだと思います。いい師匠に出会ったり、それ以外の面もそうではないでしょうか?自分も東京で仕事をしていてそう思います。
生け花も、もっと上達出来るといいですね!応援していますよ!
生け花も、もっと上達出来るといいですね!応援していますよ!
Posted by モリ at 2008年06月16日 08:38
★モリさんへ
コメント&応援
いつもありがとうございます!!
(返事が大変遅くなりました。)
そうですよね、人との出会いがご縁は大切にしなきゃと年々想いが強くなります。
関係のつくり方、何が自分にできるのかまだまだこれからですが、たくさん勉強していけれたらと思っています。
東京でお仕事ですか?
大変かと思いますが、素晴らしい経験をされていると思います。陰ながら応援しています◎(^^)◎
コメント&応援
いつもありがとうございます!!
(返事が大変遅くなりました。)
そうですよね、人との出会いがご縁は大切にしなきゃと年々想いが強くなります。
関係のつくり方、何が自分にできるのかまだまだこれからですが、たくさん勉強していけれたらと思っています。
東京でお仕事ですか?
大変かと思いますが、素晴らしい経験をされていると思います。陰ながら応援しています◎(^^)◎
Posted by はな at 2008年06月29日 21:02